PHVって電気自動車とハイブリッド車の良いところ取りの合体車なんですね
今回は編集長命令で、機械に弱い私の勉強も含めて編集長がプリウスPHVをレポートしろ! とのことです(;д;)
でも、良子にはプリウスとプリウスPHVの違いも分かりません。頂いた資料を見ると、PHVとはプラグインハイブリッドという意味だそうです。プラグインが差し込むって意味の英語だってことくらい、高校生の私にも分かります。コンセントのようなものを差し込んで使うハイブリッド車なんですね。って、編集長に言ったら、ヘッって鼻で笑われました。
PHVというのは、どうやら家の電源からクルマの電池に充電できるクルマでした。ココまでは、なんとか自力で分かったのですが、専門用語ばかりでちっとも分かりません。ちょうど、編集長がプリウスPHVを作った一番エライ人と話をしていたので、少し教えてもらいました。
教えていただいたのは、田中義和さん。私のお父さんとおじいちゃんの中間くらいの年かなぁ。なんと、このプリウスPHVは、家で充電した電気で26.4kmを電気自動車として走るそうです。電気が無くなると、普通のハイブリッド車となってガソリンを使って走ります。充電時間は90分くらい。結構、充電早いんですね。だって、良子のケイタイも電池が完全になくなったら、それくらい充電してますから。
大雑把ですが電気自動車として走れる分だけ、普通のプリウスより長い距離を走れるそうです。近所へのお買い物程度なら、ほとんど電気自動車なのでエコですし、電気代のほうがガソリンより安いので、女子的にはグラっときますよ(ノ´▽`)ノオオオオッ。燃費という表示では、61km/Lという数字になるそうです。
スポーツカー好きな良子としては、ちょっとオシャレしてスポーツカーに乗り、カッコいい女の子を気取りたいだけに、プリウスPHVはちょっとタイプじゃないけど・・・。でも、お母さんの立場なら、プリウスPHVなんだろうなぁ。う~ん、クルマにも夢と現実があることが発覚! でも、私はスポーツカーLOVEですから(*^^*)ポッ
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