天然クーラーの女神湖へ 上田〜女神湖 リーフ登りの連続で空腹?
ホテルの詳細はコチラ
■ホテル・コロシアム・イン・蓼科HP
最初の目的地は女神湖。上田市を出発し立科町芦田より県道40号線に入ると登りが延々と続く。出発時は走行可能距離が154kmでしたが、坂道を上りだしたら20km走っただけで半分の70kmになる。途中から節電のためクーラーをオフにして窓を開け走行、室内に流れ込む風は高度に比例して気持ちの良い高原の風に変わった。その後も航続可能距離はドンドン減り続け、走行距離26kmに対して平均電費3.4km/kWh、走行可能距離46km。女神湖に到着時はバッテリー残量は半分以上あった。
リーフのお腹もドライバーもお腹が空いたので女神湖畔のカフェ「たんぽぽ」でランチタイム。この時間で充電出来れば時間の有効利用と安心まで手に入るのだが女神湖には充電設備がない。ホテル・コロシアム・イン・蓼科では充電装置を設置検討中との事。標高1500mを越え空気は気持ち良く爽やか。この美味しい空気を汚さないリーフは胸を張って運転出来ます、お腹は満タンになり次の目的地、白樺湖にリーフのお腹を空かしたまま出発です。
女神湖〜白樺湖 電力の回生の秘訣はダラダラブレーキ?
白樺湖に着いた時は走行可能距離は増えましたが、バッテリー残量は変化はなかったです。白樺湖の交差点では無理をしないで左折し岡谷市で充電するか、右折して上田市に帰るか悩みました。白樺湖からビーナスラインで車山、霧ヶ峰方面に向かう道は登り坂でありバッテリーには厳しい道です。最悪、戻れば良いと楽観的に考え、真っ直ぐ交差点を進み、いよいよビーナスラインに入りました(後編に続く)
「私は今、ここにいる」
コメント
「たんぽぽ」のマスターに教えてもらってお邪魔しました。
山道は先行車がいなければオートクルーズにするといいようです。
適度に回生と加速を行ってくれます。
私も岡谷から和田峠の旧道経由で白樺湖、女神湖へ向かいましたが、
意外なほど電費が良くて驚きました。
しかし私の場合は女神湖の自宅に200v敷設済なのでたどりつけば何とかなりますが、
すぐにリーフの特性をつかんでしまわれ、
そのまま走りとおしてしまうとはさすがですね。
リーフって面白いクルマですね。次のブログはその面白さ書く予定です。
乗っていてリーフのコツが少しわかりました。高い場所に登る事による位置エネルギーを上手く使うと思ったより長距離を走れますね。航続距離の表示を見るとドキドキですが(笑)
お借りしたクルマはオートクルーズが装備されていないので高速は”忍耐”で走っています。
こなリーフさんのブログは時々覗いています。綿密な計画は無く、土地勘があるだけです。
関越から来られると立科町にある「たてしなップル」の急速充電器(2台も設置)を使えば女神湖まで上れます。我が家にも200Vですが夜間でも充電出来ますので、お困りの時はどうぞ。
まだまだ神奈川から長野まで行くのは厳しく、
早いとこ中央や関越のSAに急速充電器を配備してほしいです。
充電の件ご親切痛み入ります。
おかえしに女神湖へお越しの際は山荘の200Vをご利用下さい。
でも山荘は泉郷さんの敷地内なので、
「たんぽぽ」まで徒歩で20分位ありますから、
休憩時に充電と言ってもしんどいかもしれません...^^;
昨年の暮れに日産リーフが発売された頃からの、横浜~長野立科別荘間のEV踏破計画をネットで拝見し、何時お見えになっていただけるかと心待ちにしておりました。 女神湖別荘地からはやや離れていますが、一応町内唯一の急速(休息)充電器設置場所です。 次回にご来町の際には是非お立ち寄り願います。
この夏、エアコンの要らないエコな夏休みを信州立科町でお過ごし下さい。
コメントありがとうございます。家族がお気に入りのお店です。ディーラーでも1台しかないのに急速充電器が2台も置いてあり驚きました。お店の人にお聞きしたら、利用者が少ないと話されていましたが上信越道から白樺湖にアプローチするには重要な地点です。経費がかかるでしょうがEV車のオアシスですのでサービスの継続をお願いします。
急速充電器設置をしてから半年間はほとんどご利用がありませんでした。 ひとつには設置情報の公開が遅れたことに加えて、3月11日以降の電力消費への抑制(自制)感もあり、積極的な利用促進を抑えていたところです。 しかし、今後のEV車の普及促進と急速充電器の稼動は一体と感じており、今後は積極的に設置情報のPRに努めていきたいと思います。 また、今後どのタイミングでご利用可能時間の延長をしたら良いのかも迷っています。 まだまだ課題がたくさんあり、試行錯誤しながらですので、お気づきの点がありましたらアドバイスいただけますよう、宜しくお願いします。
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