ランキング1位は白がダントツだが
フェラーリならレッド、メルセデスはシルバー、インプレッサならWRブルーと車種やブランドによっては強烈なイメージカラーがありますね。でも実際には・・・?
ランキング1位は白という結果に。メルセデスはそれなりに台数がありますが、さすがにフェラーリは台数が少なく、ランキングには殆ど影響なかったですね。
このランキングは2010年8月から2011年7月までにガリバーで買い取った車両のボディーカラー別の構成比を調べた結果。トータルでは白が約3割とトップで、シルバーも約3割で僅差で並んでいます。しかし黒の構成比が年式が新しくなるにつれ増加し、今後変わることが予想されますね。
人気傾向はモノトーンに加速。買取金額も白&黒が高い!
市場では白が人気という国は少なく、欧米のクルマはカラフルなものが多いですね。ドイツはシルバー、フランスはブルー、イタリアはレッドがイメージカラーというクルマも多いことも要因です。
しかし、日本ではホワイトそしてブラックが伸びてきており、今後街中を走るクルマの色合いが変わる可能性があります。
そしてホワイトとブラックは買取価格も他のカラーに比べて高いことも忘れてはならないポイントです。白は以前から流通量が多く価格も高い、ブラックも価格が高いですね。
需要と供給のバランスから考えると、人気はあれど高い状態が維持されているということは、それ以上にニーズがあるといえます。もっと白・黒のクルマを購入するユーザーが増えてもいいはずですが、そうなると街中がますますモノトーンに包まれる可能性があります。
カラフルなカラーを選択する女性ドライバーに、街の彩りを変えてもらいたいものです。
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そして第2回目のプレゼント車両は「トヨタ・プリウス」。今やエコカーの代名詞となった存在で、新車市場では販売台数もダントツ。ガソリン車でリッター30kmオーバーのクルマが続々登場していますが、ハイブリッドカーのプリウスにはかなわないのが実情です。
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