フレンチ好きが集まる年に一度のみんなのお祭り「フレンチブルーミーティング」に潜入! [CORISM]
やってきましたフレンチファンのイベント。今年も車山には様々な車両が集まってくれました
例年筆者は、前日入りをしているのですが、今年は諸般の事情により早朝起きにて1日の日帰りであります。この数年、毎回雨天に見舞われぬかるんだグランド、そして降りしきる雨のために本命とも言うべきこの会場であまり筆を取ることができない筆者でしたが、今年は見事なまでの晴天。こんなときに、時間制限がかかる状況、しかも1日滞在という間の悪さ筆者の行状を表しているかのようです。
シトロエンが元気だと、FBMが盛り上がる!?
この数年どことなく「マンネリだよね。ちょっとね」などという話を聞くことも少なくなく、筆者も時折感じてはいたのですが、晴天からなのか今年のイメージはどこか活気を感じていました。それが、グランドにて見て回った活気の理由として感じたのが「ああ、なんとなくだけれど、今年はシトロエン が元気がいい。シトロエン勢が楽しそうに見える」でした。同時にメイングランドにあった区画分け的に感じていたものが、どこか雑多の筆者が来はじめた頃のような、大好きなゴチャゴチャ感が戻ってきていると感じたからでもあります。
今年は50周年 ルノーゴルディーニ8
始めの1枚は、2CV勢から
やはり、天気のいい会場では、物見遊山に何をしているのか見てくれる方も多くいらっしゃいます(いいんですよ、絵描きのコレは大道芸みたいなものですから楽しんで見ていってください)。と、思っていたら今年は早速に依頼が入りまして、即座にそちらへ移動A610に変わりました。ごめんなさい、どうやら画像は取り忘れていたようでちょっとありあません。
逆取材!?
気温の関係か、今年は山間の紅葉には少し早かったようですが、それでも十二分に楽しめた今年のFBM、筆者は山を下り次回は街中に現れます。
近頃はクラシックといっても大分近年のものまで参加が見られるようになり、馴染みのものからこんな車日本にあるんだ?という車種まで参戦します。とはいえ筆者がクラシックや旧車と言われるものとして認識しているのは’70代以前位からの意識なのですが当時の筆者の年齢を考えますと既に’90以前のモデルはすでにその範疇に入っています。そうしたことからも大人から子供まで参加してるこちらのイベントではもう筆者にとってのついこの間は古い話なのだなあと変に実感。
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