三菱は軽乗用車全車(eKワゴン/eKスポーツ/トッポ/i（アイ）/パジェロミニ/タウンボックス)と軽商用車「ミニキャブシリーズ」を一部改良し、8月5日から発売した。さらにeKワゴンとトッポの特別仕様車「Joy Field」も一部改良して引き続き販売される。さらにミニキャブトラックに特別仕様車「銀トラ」を設定し、発売した。
　ミニキャブトラックの特別仕様車「銀トラ」は「VX-SE」グレードをベースに専用カラー「クールシルバーメタリック」や光輝タイプのヘッドランプ、そしてボディ同色ドアミラーやメッキグリルを採用したのが特徴だ。その他のモデルは装備を充実させたり、燃費を向上するなどの改良が加えられている。
　各モデルの価格は、以下の通り。
●「eKワゴン」
98.2万円〜124.5万円
特別仕様車「Joy Field」89.9万円〜107.4万円
●「eKスポーツ」127.6万円〜156.0万円
●「トッポ」105.6万円〜157.5万円
特別仕様車「Joy Field」97.8万円〜110.4万円
●「i（アイ）」122.4万円〜160.2万円
●「パジェロミニ」124.1万円〜169.6万円
●「タウンボックス」133.4万円〜162.8万円
●「ミニキャブトラック」62.1万円〜112.4万円
特別仕様車「銀トラ」82.2万円〜104.8万円
●「ミニキャブバン」92.6万円〜138.625万円
●「タウンボックス キャンパー」138.65〜215.3万円

【関連情報】
■三菱自動車工業 ホームページ