【ルノー カングー ビボップ 新車情報】「こんなの見たことない!」オープンエアの魅力満載![CORISM] [CORISM]

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【ルノー】2010/07/16

コンセプトカーがベースのお洒落なニューモデル

ルノー 新型 カングー ビボップ フロントビュー
 ルノー ジャポンは、個性派商用車「カングー」の派生モデルである「カングー ビボップ」を9月9日から発売する。このカングー ビボップは、2007年の東京モーターショーに出品されたコンセプトモデル「ルノー カングー コンパクト コンセプト」をベースに開発されたモデル。
 カングー ビボップのエクステリアは、カングーの個性はそのままに、オープンエアの開放感を味わえるよう、仕上げられている。ルーフは開閉式の大きなグラスルーフを採用。テールゲートグラスも装備し、爽快なオープンエアドライブが楽しめるものとなっている。
ルノー 新型 カングー ビボップ インテリア
ルノー 新型 カングー ビボップ シート
ルノー 新型 カングー ビボップ シート

アレンジ多彩なラゲッジが魅力

 ルノー カングー ビボップは、カングーをベースとしつつもひとまわり小さなボディが与えられている。全長は3870mm(カングー比:−345mm)、ホイールベースも2310mm(カングー比:−390mm)で、狭い街中でも取り回しがしやすいのが特徴だ。それでいてコーナーリング中の安定感や、優れたハンドリングを楽しめるよう、足まわりは専用設計とされた。
 室内空間は使いやすさを重視しつつ、快適性も重視されている。多彩なアレンジが可能なリヤシートは、フロントより92mmも高い位置にあるので、視界が優れている。カングー ビボップのラゲッジはとても広く、フル乗車時でも174リッターから214リッター(シート位置による/VDA計測値)を確保。リヤシートを収納すれば、なんと1462リッターもの空間が現われる。テールゲートは両開きのカングーとは異なり、テールゲートグラスが完全に収納できる片開き式となっている。

ルノー 新型 カングー ビボップ リヤビュー

(レポート:CORISM編集部

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