ダイハツ タント新車情報・購入ガイドの目次
タントマイナーチェンジ! 新たにSUVテイストのファンクロスを追加
ダイハツは、スーパーハイト系の人気モデルである「タント」「タント カスタム」をマイナーチェンジ。 さらに、楽しさとアクティブさを表現したアウトドア志向の「タント ファンクロス」を追加した。
ダイハツ「タント」の歴史と特徴。苦しい販売状況
ダイハツ 「タント」は2003年に誕生以来、居住空間の広さがユーザーの心をつかみ、使い勝手の良いスーパーハイト系という新市場を開拓した。
助手席ドアと後席ドア間のピラー(柱)を無くして開口部を広くとる、軽自動車では初のピラーレス「ミラクルオープンドア」で、室内へのアクセスを良くしている。
また両側の後席スライドドアにパワースライドドアを採用することで、子供の乗降や雨の日の買い物などで両手が使えなくても、ドアを開けることができるなど便利機能を標準装備することで支持を得ている。
2019年7月に発売された4代目となる現行型から、クルマ作りにおける新世代の基本プラットフォーム「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採用。新ダイハツ「タント」でも新時代のライフパートナーとして、すべての世代に受け入れられやすい商品として進化を続けている。
しかし、直近ではコロナ禍の影響もあり、販売面では苦戦中。圧倒的な販売台数を誇るホンダ N-BOXにこそ勝てないものの、2番手の座を維持してきたが、2020年度からスズキ スペーシアに2位の座を明け渡している。
しかも、2022年度上期では、マイナーチェンジ直前ということも影響しているとはいえ、3位の座もムーヴに奪われ4位となった。6位の日産ルークスとの差も、わずか約4,000台と危機的状態だ。
こうした販売状況を踏まえると、今回のマイナーチェンジは、タントにとって非常に重要なものとなる。
非日常を手軽に、楽しみ方、使い方色々
新型ダイハツ「タント」は、家族の時間を優しく包むスモールカーの王道らしく、家族に優しい使い勝手の良さ、便利さを進化させている。
その中でも「タント カスタム」は、洗練・上質をまとった大人仕様にカスタムされ、インテリアの上質感、エクステリアに迫力のあるスタイルを採用。個性際立つフロントマスクはオーナーの所有欲を満たしてくれるだろう。
今回追加されたモデルの「タント ファン クロス」は、楽しい(FUN)と、横断する(CROSS)から、日常を超えて楽しい時間を過ごせるアウトドアシーンに調和するアクティブさタフさを強調。
このモデルは、スズキ スペーシアギアに対向するモデル。ダイハツは、約4年間もの間、ファンクロスのようなSUVテイストのモデルを投入しなかったことも、タントの販売低迷につながったのだろう。
ファンクロスのフロント周りは、サイドガーニッシュやバンパー、レジャーシーンで活躍するルーフレール、インテリアも差し色のオレンジ、カモフラージュ柄のシートなどタフなアクティブ感を表現している。
専用装備としては、キャンプや釣りなどで濡れた道具・荷物も安心して置ける撥水加工のファブリックシート表皮や、防水加工の後席シートバックを採用している。また夜間に便利な後席と荷室にラゲージルームランプと、現代には必須のUSBソケットを標準装備する。
最近話題の車中泊や一人キャンプ、家族でのアウトドアレジャーなどでの使い勝手の良さ。個性あるアクティブ感とタフさを表現したSUV系スタイルや装備を採用。現在拡大中のアウトドア志向を満足させる仕様になっている。
あまりやり過ぎるとユーザーのアフターパーツメーカーやセルフビルドを楽しむユーザーが困ってしまうと感じさせるほどの仕上がりだ。
忘れてはならない!! 高齢化、ハンディキャップ支援
新ダイハツ「タント」には国内福祉車両において2021年暦年の車名別新車販売台数 ナンバー1となっている「タント(フレンドシップシリーズ)」も一部改良されている。
従来の「タント」から助手席が回転する「ウェルカムターンシート」や、回転して昇降する「ウェルカムシートリフト」とともに、車いす移動車の「スローパー」をフレンドシップシリーズとしてラインアップしている。
また、新型「タント」フレンドシップシリーズの「スローパーXグレード」以上にフロントベンチシートを採用。収納ボックス付のセンターアームレストを標準装備して乗降時のサポート性、使い勝手の良さを向上させている。ウェルカムシートリフトの動作機能も追加して選択の幅が拡大されている。
便利機能満載、強烈な個性のカスタム
新ダイハツ「タント」の特長
◇エクステリア
・新ダイハツ「タント カスタム」は、エンジンフード、フロントフェンダー、ヘッドランプ、フロントバンパーなどのフロント周りを中心に、迫力のある立体感と車両のワイド感で「タント」との差別化を図り個性的なインパクトを与えている。
◇インテリア
・新ダイハツ「タント カスタム」は、ブラックを基調に深みのあるブルーを配色、シートはレザーの面積を増やして随所にメッキ加飾を施して上質感を演出している。
◇ミラクルオープンドア(全車装備)
・助手席側の前後ドアを開けた際にはピラー(柱)のない大開口の解放感が広がり、大きな荷物の出し入れのできる利便性、子供と一緒に乗り降りの出来る安全性も提供される。
◇上下2段調節式デッキボード (全車装備)
・荷室床下にはデッキボードと呼ばれる蓋付の付いた収納スペースが設けられている。後席背もたれを前に倒しデッキボードを持上げて裏側に設置されている脚を立てると、折畳んだシートとフラットになり荷室に広いスペースが出現する。
日常の大きな買い物や休日のアウトドアでの休息など様々な使い方の出来るフラットなマルチスペースとなる。下段の収納スペースも2段積みモードで使用できる。
日常ではトランク代わり、アウトドアで楽しんだあとの汚れものなども気にせずに積み込むことが出来る。またデッキボードは取り外して車外に持ち出しテーブルとしても使用出来るなど、遊び心満載の楽しめる仕様になっている。
◇荷室側スライドレバー (全車装備)
・荷室側からでも後席を操作出来るシートスライドレバーを後席シート裏側に備えている。荷室側から大きな荷物を載せる際などに、一々横のスライドドアを開けて後席シートをスライドさせたり、倒したりすることもなく荷室側で操作出来る便利機能を追加して使い勝手が向上。
◇大画面・高精細の9インチHDディスプレイオーディオ(「L」以外にメーカーオプション設定)
・エアコンやマルチメディア等の操作が出来る音声認識機能とApple CarPlay やAndroid Autoのワイヤレス・USB・HDMI接続に対応している。ナビアプリやスマホの各種機能にアクセスして車内エンターテインメントを堪能できる。また、「ダイハツコネクト」にも対応しているので安心だ。
個性を表現できるボディカラーを各モデルに追加
・新ダイハツ「タント」には、サンドベージュメタリックとメーカーオプションで2トーンカラーのホワイト×アイスグリーン、 ホワイト×サンドベージュメタリックの3種類を追加。
・新ダイハツ「タント カスタム」には、クロムグレーメタリックと、メーカーオプションのクールバイオレットクリスタルシャインの2種類を追加。
スムーズさと経済性、進化した衝突安全ボディ
新型ダイハツ「タント」に搭載されるエンジンは、水冷直列3気筒DOHC(658cc)とインタークーラー付きターボの2種類がD-CVTと組み合わされる。
ダイハツの「D-CVT」は、エンジンの回転をタイヤに伝える通常のベルト駆動トランスミッション(CVT)に、ギヤを組み込んだ「ベルト+ギヤ駆動」のCVTだ。このベルト+ギヤ駆動は「スプリットモード」と呼ばれ、高い伝達効率と従来のCVTよりも幅広い変速比を実現してスムーズな加速とともに走行性能や燃費性能に大きく寄与している。
新型ダイハツ「タント」でも、4代目「タント」から継承されたDNGA(Daihatsu New Global Architecture)により、更に高い基本性能と安全性能を高めたプラットフォームを採用。アンダーボディやサスペンションの剛性を高めたことで、サスペンションを柔らかくして乗心地や走行安定性も向上させている。
また、安全性能も様々なシーンを想定してTAF(Total Advanced Function Body)総合的に衝突安全機能が進化したボディを採用。スモールサイズでありながらボディの骨格構造を最適化・合理化することで、国内および欧州の衝突安全基準をクリア、十分な生存空間を確保し高い衝突安全性能を達成している。
前席ドアと後席スライドドアに超高張力鋼板を内蔵することで助手席側をピラーレス構造としている。上下にロック機構も配置して安全性を確保している。
SRSエアバックは側面も含めて6つのエアバックで安全性を確保する。
万が一の歩行者に対しても傷害軽減ボディを採用し、ボンネットフード・フェンダー・ワイパー部に衝撃緩和装置と衝撃吸収スペースを設けている。
DNGAの高い基本性能と、ボディ部分に使用された新素材の採用によって衝突時の強度を上げながら大幅な軽量化、エンジン制御の最適化により燃費性能を向上し、WLTCモード燃費は22.7km/Lを実現。
この22.7㎞/Lという燃費は、かなり優秀。スペーシアは、マイルドハイブリッドシステムを搭載し22.2㎞/L。マイルドハイブリッドシステムを搭載していないタントがスペーシアを上回っている。最も売れているホンダN-BOXは21.2㎞/Lなので、大きく燃費性能でタントは上回っている。この燃費性能は高く評価できる。
安心のスマートアシスト(17種類)、主要予防安全機能は標準装備
・コーナーセンサー
クルマの前後にセンサーを装備して、縦列駐車や駐車場・車庫など狭いところで、障害物との距離により警告音を変化させて注意喚起する。
・先行車発進お知らせ機能
信号待ちなどで先行車が発進して約3mの間隔が開くとブザーで知らせる。
・標識認識機能 (「L」以外に設定)
進入禁止/最高速度/一時停止の標識を車両に装着されたカメラが検知してメーター内に表示。
・AHB (オートハイビーム)/ADB(アダプティブドライビングビーム)
対向車のヘッドランプ、周りの明るさを検知してヘッドライトのハイビーム/ロービームを自動で切り替える。カスタムRS・カスタムXにはハイビームで走行中に対向車や先行車を検知すると、ヘッドライトを部分的に遮光するADB(アダクティブドライビングビーム)が装備される。
・サイドビューランプ
ヘッドランプに加えて、ハンドルを切った方向やウィンカーを出した方向をランプで照らす。
・衝突警報装置/衝突回避支援ブレーキ機能
走行中に前方の車両(二輪車、自転車含む)や歩行者を認識、衝突の危険性が有ると判断した場合ドライバーに注意喚起を行い、さらに危険度が高まると緊急ブレーキを作動させる。
・ブレーキ制御付誤発進抑制機能
10km/h以下で障害物を認識後、ブレーキの踏み間違いを判断してエンジン出力を抑制させて急発進での衝突の防止、衝撃を和らげる。
・車線逸脱警報装置/路側逸脱警報装置/ふらつき警報
60km /h以上で走行中、クルマのふらつきなどで走行車線を逸脱や路側へはみだしそうな場合にブザーと表示で知らせる。
オプション設定
・スマートパノラマパーキングアシスト
駐車場の駐車枠(白線)を検知して、音声とモニター表示に加えてハンドル操作もアシストする。ドライバーは音声とモニターガイドの案内に従ってアクセルとブレーキの操作で簡単に駐車ができる。(縦列駐車にも対応)
・パノラマモニター
クルマの前後左右4つのカメラで、クルマを真上から見ているような映像を表示してクルマの周りの状況を把握出来る。
・全車速追従機能付ACC(アダクティブクルーズコントロール)
高速道路走行時や渋滞時などで先行するクルマを検知して、設定した車両速度の範囲内で先行車との車間距離を保って追従走行する。
・LKC(レーンキープコントロール)
60km /h以上で全車速追従機能付ACCの作動中、クルマが走行車線の中央付近をキープして走行する。
・CTA(コーナリングトレースアシスト)
カーブでクルマが外側にふくらんでいると検知すると、カーブを安全に曲がれるようにブレーキで制御を行う。
その他安全装備
・エマージェンシーストップシグナル
60km/h以上で走行中に急ブレーキをかけると、ブレーキランプと同時にハザードランプを高速点滅させる。
人にやさしい便利機能に注目
・ミラクルオープンドア
低床ステップと大開口、親子で並んで乗降が可能な広い間口
雨の日に傘をさしたままで乗降も可能
大きな荷物もバックドアに回り込まず横から楽々積込み
スライドドアなので狭い駐車場や壁際でも乗り降りが楽々安心
・パワースライドドア(両側)
運転席、ドアハンドル、(電子カードキー)で開閉可能
・ウェルカムオープン機能
降車時にインストルメントパネルのスイッチで予約すれば、乗車時に電子カードを持ってクルマに近づくだけでパワースライドドアが自動で開く。両手がふさがってキーの操作が出来なくてもスムーズに乗り込むことが出来るため、両手に荷物を持ったり、小さい子供を抱っこしてリアのチャイルドシートなどに乗せる場合非常に便利だ。
・タッチ&ゴーロック機能
電子カードキーを携帯していれば、パワースライドドアが閉まりきる前にフロントドアハンドルのリクエストスイッチに触れるだけで自動ロックを予約。急いでいるときにドアロックを待たずにクルマから離れる事ができるので便利。(自動ロックの予約は電子カードキーでも可能)
・助手席ドア、スライドドアイージークローザー
手動で半ドアの位置まで閉めると、あとは自動で全閉する。力の弱い子供や年配の方でもドアを安全に閉める事が出来る
・キーフリーシステム
電子カードキーを携帯していれば、フロントドアハンドルのリクエストスイッチに触れるだけでドアを施錠、開錠が可能
快適機能も満載
・360°スーパーUV&IRカットガラス
・シートヒーター(運転席/助手席)
・格納式リヤドアサンシェード
・ドアロック連動フューエルリッド(給油口)
・大小13カ所に及ぶ室内の収納
・エコアイドル:停車前アイドリングストップ
クルマが止まる少し前からエンジンを自動で止めて燃料消費を抑制する
・電動パーキングブレーキ
スイッチ式で、指先で簡単にパーキングブレーキの作動と解除を操作出来るオートモードでは、「P」レンジに入れると自動でパーキングブレーキが作動し、アクセルを踏むと自動的に解除する
・オートブレーキホールド
「HOLD」スイッチをONにすることで、信号待ちや渋滞などでの停止時にブレーキペダルから足を離しても、ブレーキランプが点灯したままブレーキを保持します。アクセルを踏めばホールドは解除されて発進する
・TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
4.2インチ高精細な液晶画面にエアコンや時刻、さまざまな運転情報を表示させて直感的に把握できる。
・ドライブアシストイルミネーション
エコノミー運転時や注意喚起など運転状況に合わせて照明色が変化して表示する
・ヘッドランプ点灯延長機能
降車時に一定時間ヘッドランプが点灯します。夜間に降車後も足元を照らすので便利
ドライバーへの安全配慮
・フロントAピラーを細くすることで運転時の斜め前方視界を確保
・フルLEDヘッドランプは、白く明るい光で夜間走行の安心感を高めている。カスタムでは照射を自動調整するオートレベリング機能付きになり、乗車人員や荷物量により自動的に調節する。
・VSC(Vehicle Stability Control)&TRC(Traction Control)
VSCは滑りやすい路面でのコーナリング時に横滑りが発生した際に、ブレーキとエンジン出力を自動的にコントロールしてクルマを安定させる
TRCは発進・加速時にタイヤの空転を抑えてクルマの進行を安定させる
ダイハツ 新タントのグレード選び
新型タントは2WD/4WD、エンジンもターボの有無、標準車の「タント」、上質な大人の「カスタム」、SUV系の「タント ファンクロス」とバリエーションにとんでいる。
2WDで比較すると、エントリーグレードと最上級グレードの価格差は約50万円と大きい。最新の運転支援システムはエントリーグレードの「L」には、オプション設定は無く装着出来ない。だが、「L」でも十分な運転支援、安全装置は標準装備なので選択肢になり得る。
上級モデルのカスタム系は、フロントマスクが個性的。若年層向けなイメージが強い。一般的な人であれば、大人しいフロントグリルの「X」または「Xターボ」に、余裕があればアクティブクルーズコントロールがセットになったメーカーオプションである5.5万円のスマートクルーズパックを装着がお勧めだ。
税金など諸費用を含めると、200万円前後になるが、日常から休日レジャーなどの使い勝手の良さ・快適性、運転支援装備を考えるとお得感はある。
リセールバリューで選ぶなら? お勧めは?
タントが属するスーパーハイト系は、最も人気が高いカテゴリー。そのため、中古車価格は高いので、リセールバリューも高いのが特徴。とくに、3~5年で乗り換えるのであれば、リセールバリューが高いモデルを選んだ方がよい。
ただし、リセールバリューを予測するのは難しい。従来のパターンであれば、タント カスタムでボディカラーは黒系であれば、より高いリセールバリューが期待できる。
また、空前のSUVブームの影響を受け、クロスオーバーモデルであるタント ファンクロスも高リセールバリューが期待できるモデル。
リセールバリューを重視するのであれば、タント カスタム系、タント ファンクロス系を基本に選ぶとよいだろう。
こうした高リセールバリューは、買取り店などではより高値が付くケースが多い。残価設定ローンで購入したとしても、そのままディーラーの残価で返却するのではなく、一度、買取店で査定してもらうとよい。
ダイハツ タント価格
タント
自然吸気エンジン
・L、X、カスタムX 2WD CVT 1,386,000円〜1,782,000円 4WD CVT 1,512,500円〜1,903,000円
ターボエンジン
・Xターボ 2WD CVT 1,650,000円 4WD CVT 1,771,000円
・カスタムRS 2WD CVT 1,870,000円 4WD CVT 1,991,000円
タント ファンクロス
自然吸気エンジン
・ファン クロス 2WD CVT 1,721,500円 4WD CVT 1,842,500円
ターボエンジン
・ファン クロスターボ 2WD CVT 1,809,500円 4WD CVT 1,930,500円
フレンドシップシリーズ(消費税非課税)
タントスローパー
自然吸気エンジン
・L、Lターンシート仕様、X、Xターンシート仕様 2WD CVT 1,565,000〜1,840,000円
ターボエンジン
・カスタムRS 2WD CVT 2,000,000円
タントウェルカムシートリフト
自然吸気エンジン
・L、X 2WD CVT 1,600,000〜1,760,000円 4WD CVT 1,870,000円
ターボエンジン
・カスタムRS 2WD CVT 2,040,000円 4WD CVT 2,150,000円
タントウェルカムターンシート
自然吸気エンジン
・L、X 2WD CVT 1,445,000〜1,605,000円 4WD CVT 1,715,000円
ターボエンジン
・カスタムRS 2WD CVT 1,885,000円 4WD CVT 1,995,000円
ダイハツ タント燃費、ボディサイズなどスペック
ベースグレード:ダイハツ タントL
全長×全幅×全高 3,395×1,475×1,755(4WD 1775)mm
ホイールベース 2,460mm
最低地上高 150(4WD 165)mm
車重 880(4WD 930)kg
最小回転半径 4.4(4WD 4.4)m
エンジン型式 KF型
エンジン L、X、カスタムX:0.658L水冷直列3気筒12バルブ DOHC横置
Xターボ、カスタムRS:0.658L水冷直列3気筒12バルブ DOHC横置インタークーラーターボ
最高出力 L、X、カスタムX:52PS(38kW)/6,900rpm Xターボ、カスタムRS:64PS(47kW)/6,400rpm
最大トルク L、X、カスタムX:60N・m(6.1kgf・m)/3,600rpm Xターボ、カスタムRS:100N・m(10.2kgf・m)/3,600rpm
燃費(WLTCモード) NAエンジン:22.7㎞/L、ターボエンジン:21.2km/L
タイヤサイズ 155/65R14 75S(カスタムRS:165/55R15 75V)
サスペンション形式(前:後) マクファーソン・ストラット式コイルスプリング:トーションビーム式コイルスプリング(2WD) 3リンク式コイルスプリング(4WD)
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