新型日産ルークス新車情報・購入ガイド より精悍さあふれるデザインにマイナーチェンジ。2023年初夏発売!

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【日産】2023/03/16

日産ルークスハイウェイスター

 

「K CAR オブ・ザ・イヤー」を受賞した日産ルークス

 

日産はスーパーハイト系軽自動車「ルークス」のマイナーチェンジ車を先行公開した。新型日産ルークスは、2023年4月に発表、2023年初夏の発売を予定している。

日産ルークスは、2020年に登場した両側スライドドアをもつスーパーハイト系の軽自動車。三菱との合弁会社NMKVにより開発されたモデル。そのため、三菱eKクロススペースと姉妹車関係にあり、2023年4月に発売予定の新型車「三菱デリカミニ」とも姉妹車関係になる。

また、日産ルークスは、不安定な走行性能になりがちなスーパーハイト系でありながら、クラストップレベルの操縦安定性誇や優れた乗り心地を誇るモデルでもある。

さらに、高速道路などで車線を維持しながら全車速で前走車に追従走行できるプロパイロットも用意するなど、当時、軽自動車の枠を超えた装備が魅力だった。

こうしたことなども含め、2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー「K CAR オブ・ザ・イヤー」受賞している。

日産ルークス

日産ルークス

 

 

より豪華な装備と精悍なデザインとなったマイナーチェンジ

 

今回のマイナーチェンジでは、フロントグリルに先進的に進化したVモーションを採用。エクステリア、インテリアともに高級感のあるデザインとしている。

また、「インテリジェント ルームミラー」を新採用するなど、軽自動車の枠を超えた上級装備を用意した。

また、日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社が手掛けるカスタムカー「ハイウェイスター アーバンクロム」は、好評のダーククロムのフロントグリルや防水シートなどに加え、新たに専用デザインの15インチアルミホイールや、専用2トーンのボディカラーなどを採用。なんともいえない、独特な存在感のあるスタイリングになっている。

グレードは以下の通り。

ルークス ハイウェイスターシリーズ

■ ハイウェイスターGターボ

■ ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション

■ ハイウェイスターXターボ

■ ハイウェイスターXターボ プロパイロットエディション

■ ハイウェイスターX アーバンクロム

■ ハイウェイスターX アーバンクロムプロパイロットエディション

■ ハイウェイスターGターボ アーバンクロム

■ ハイウェイスターGターボ アーバンクロムプロパイロットエディション

ルークスシリーズ

■ X

■ Xターボ

■ S

日産ルークスハイウェイスター アーバンクロム
日産ルークスハイウェイスター アーバンクロム

日産ルークス

 

 

日産ルークスの後悔・失敗しないグレード選び

 

このように日産ルークスのグレードは非常に多い。購入後に失敗や後悔しないように、ジックリと検討したい。価格はまだ発表されていないものの、ルークスのお勧めグレードは、ハイウェイスターGターボ アーバンクロムプロパイロットエディション。

このルックスと、プロパイロットや防水シート、SOSコール、ハンズフリーオートスライドドア〈両側〉など、装備も充実。ただし、最上級グレードに位置するグレードなので、高価になる点が悩ましいところ。

自然吸気エンジンを選択すれば、少し安価になるが、ルークスのようなスーパーハイト系は車重が重い。自然吸気エンジンでは、少々非力に感じるのでターボエンジンがお勧め。

また、ルークスのグレード選びでは、やはりハイウェイスターを中心に選択したい。価格は基準車と比べるとやや高価になるものの、リセールバリューも高くなるからだ。アーバンクロムでは、予算オーバーというのであれば、ハイウェイスターXプロパイロットエディションを検討してみるとよいだろう。ターボではないが、装備は充実している。

日産ルークスハイウェイスター アーバンクロム

日産ルークスハイウェイスター アーバンクロム

 

 

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