GM日本法人 シボレー・カマロの2011年モデル日本導入を発表

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【シボレー】2010/10/01

 

昨年7年ぶりの復活を果たした「シボレー・カマロ」。2011年モデルではヘッドアップディスプレイを新たに装備した。(※写真は米国仕様車)

ヘッドアップディスプレイを新たに装備

 米ゼネラルモーターズ(GM)の日本法人、ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは9月30日、昨年7年ぶりの復活を果たした「シボレー・カマロ」の2011年モデルを導入することを発表した。
2011年モデルでは、ドライバーの視線を変えることなく主要計器を視認できるヘッドアップディスプレイを新たに装備。このほか、ボディカラーに新色のレッドジュエル、インペリアルブルーの2色を追加し、全9色の設定とするなどした。
ラインアップは昨年モデルと同様、3.6リッターV6エンジン搭載の「カマロLT RS」と、6.2リッターV8エンジン搭載の「カマロSS RS」の2モデルで、価格はカマロLT RSが430万円、カマロSS RSが535万円。GM正規販売店を通じて販売される。

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(レポート:CORISM編集部

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