登録車シェア60%超を狙う第2の刺客が、新型カローラクロス?
トヨタは、CセグメントコンパクトSUVである新型カローラクロスの発売を開始した。
この新型トヨタ カローラクロス、トヨタの野心をヒシヒシと感じる部分が多い。
トヨタは、すでに登録車のシェア50%超となっている。もはや、トヨタ1強という状態だ。それでも、トヨタは国内マーケットでの覇権をさらに強固にするため、7月にアクアを投入した。
すでに、Bセグメントのコンパクトカーには、ヤリスが存在する。本来なら、営業面でカニバリ(共食い)を避けるため、同じセグメントに2車種を投入することはほとんどない。しかも、販売台数が少ない国内マーケットなら尚更だ。
しかし、トヨタはカニバリ(共食い)を発生させてでも、絶対的な販売台数を伸ばすことに着目。ヤリスとは異なるキャラクターをもたせたアクアを投入したことで、トヨタはBセグメントコンパクトカーマーケットを牛耳ってしまった。
2021年8月の登録車販売台数では、ヤリス系が1位、2位がルーミー、3位がアクア、4位が日産ノート、5位がカローラ系とベスト5の内4車種がトヨタ車という状態だ。
実用的な新型カローラクロスと、エモーショナルなC-HR。見事な役割分担
こうした登録車シェア60%超を狙う第2の刺客が、新型カローラクロスともいえる。このCセグメントコンパクトSUVマーケットには、すでにC-HRがある。ヤリスとアクアの関係と同様に、C-HRとカローラクロスもカニバリ(共食い)関係だ。
ただ、ヤリスとアクアと同じく、絶妙なのがキャラクターの差別化だ。ヤリスは、スポーツ系コンパクト。アクアは、万人受けする正統派コンパクトとして上手くキャラクターを分けている。
そして、今回は実用系SUVとしての価値を提供するカローラクロス。C-HRは、スタイリッシュスポーツ系として、それぞれ役割を分けた。できるだけカニバリを避け、このクラスでのシェアを伸ばしたいという考えのようだ。
ユーザーニーズの多様化が進んでいることから、こうした戦略はまさに的確。ユーザーにとっても、より自分好みのクルマが買える。しかし、車種を増やせば増やすほど、コストが増え、メーカー視点では利益が出にくくなると考えるのが一般的。
ところが、トヨタのように世界中で多種多様なクルマを開発・販売している場合、少々事情が変わる。今回のカローラクロスも、タイで最初に発売されたこともあり、東南アジア圏向けが中心のモデル。タイ仕様は右ハンドル車なので、日本仕様に変更するのも容易でコストも抑えられるだろう。これなら、日本で売っても利益が出るはずだ。
すでに、日産はタイ生産されたキックスを輸入して販売。日産らしく、最もシンプルな方法でコストを抑えている。ただ、トヨタは海外生産よりコストがかかると思われるが、品質問題や国内工場の稼働率、雇用維持も重視したのか、愛知県豊田市の高岡工場でカローラクロスを生産する。こうした国内経済まで意識した手法は、トヨタらしく高く評価したい部分でもある。
「199万円から!」 は、 安さ訴求で来店動機付け
そして、新型トヨタ カローラクロスの売る気満々な部分は、価格にも表れている。なんと、CセグメントコンパクトSUVながら、エントリーグレードの価格は、なんと200万円を切る1,999,000円から。一見する限りでは、かなり安価に感じる。
これは、もはやトヨタ営業の定番テクニック。広告関連で「カローラクロス199.9万円から!」と、安さをアピールしたいがためのグレードといえる。ちなみに、アクアも同様でライバル車よりも安さをアピールする198万円となっている。顧客側に「おっ、意外と安いのね」と思わせ、来店につなげる目的がある。
ただ、安いだけありエントリーグレードであるG“X”は、Gに対してアクセルの踏み間違えを防止するパーキングサポートブレーキや、バックガイドモニター、充電用USB端子までもが外されている。安全装備まで外すという、なかなか悲しさを感じる仕様となった。Gとの価格差は約24万円だ。
安全装備まで外して、売ることを優先する一方でトヨタは、死亡事故ゼロを目指すとしている。言行不一致感が拭えない。
これもコストダウン? 旧タイプのトヨタセーフティセンスを搭載
また、安全装備に関しては、コストダウンも感じさせる。トヨタセーフティセンスを全車標準装備しているものの、自動ブレーキの機能が旧タイプのものになっている。
7月に発売されたアクアのトヨタセーフティセンスには、昼夜の歩行者と昼間の自転車を検知。さらに、右左折時の歩行者と右折時の対向車も検知する自動ブレーキ機能がある。この機能は、国産車ではトップレベルのもので、コンパクトカーのアクアにも標準装備化されたのは、高く評価できるポイントでもあった。
しかし、新型カローラクロスの自動ブレーキは、昼夜の歩行者と昼間の自転車のみの対応となってしまっている。新型車なのに安全装備が旧仕様というのは、なんともやるせない。
逆に素晴らしいのは、同じクラスで2016年に登場したC-HRだ。新型カローラクロスに比べ、デビューが約5年も古くモデル末期なのに、右左折時の歩行者と右折時の対向車も検知する自動ブレーキ機能だけでなく、トヨタ国内初採用の緊急時操舵支援機能まで装備されている。
なぜ、新型カローラクロスは、C-HRより旧式のトヨタセーフティセンスが装備されているのかは不明だが、顧客にとってみれば、残念なポイントとなる。ただ、カローラクロスにはC-HRに装備されていないニーエアバッグが標準装備されている。
まずは、トーションビーム式リヤサスでも、コストダウンか?
そして、コストダウンが垣間見られるのは、リヤサスペンションだ。新型カローラクロスには、GA-Cプラットフォームが採用されている。低重心化されるなど、優れた運動性能を誇る。
このGA-Cプラットフォームは、C-HRだけでなくカローラスポーツ、カローラツーリングなどにも採用されている。ポイントは、すべてリヤサスペンションがダブルウィッシュボーン式が採用されている。
このダブルウィッシュボーン式により、GA-Cプラットフォームを採用したモデルは、とても優れた乗り心地を誇っていて最大の特徴ともいえた。
ところが、新型カローラクロス(FF:前輪駆動車)は、リヤサスペンションがグレードダウンともいえるトーションビーム式が採用されている。
Cセグメントのモデルが、コストダウンを狙いトーションビーム式を使うこと自体珍しいことではない。
だが、当初トヨタのこだわりは走行性能を高めることだった。メルセデス・ベンツやフォルクスワーゲンがトーションビーム式のグレードを用意する中、トヨタはすべてのグレードで上級のダブルウィッシュボーン式を使っていることが、大きなアドバンテージでもあり、欧州のコンパクトカーも凌駕し、しかも安価だ。
トヨタのサスペンション開発のエンジニアも、こうした手法に胸を張っていた。ただ、その一方で、いずれコストダウンのためトーションビーム式が使われるかもしれないことも危惧していたのだ。
今回、トヨタはリヤサスペンションは、2WD車に新開発のトーションビーム式を採用し、大型ゴムブッシュと合わせることで、凹凸した道でも路面をしっかりと捉えるしなやかで上質な走りを実現したとアピールする。
しかし、実際試乗して判断する必要があるが、乗り心地面では、構造的にダブルウィッシュボーン式が優れる。むしろ、荷室の張り出しを抑えるメリットの方が大きいだろう。
4WDであるe-Fourは、他のモデル通りダブルウィッシュボーン式が採用されている。より乗り心地を重視たいのであれば、E-Fourを選択した方が良いだろう。
誰からも好かれそうなデザインとなった新型カローラクロス
さて、新型カローラクロスのデザインは、エモーショナルなC-HRとは真逆ともいえる機能的で万人受けできるデザインになった。
デザインコンセプトは、「アーバン・アクティブ」。SUVらしいダイナミックなエクステリアデザインが特徴。フロントフェイスは、台形がたのグリルを下部に設置。低い位置にグリルを設置し、下端がワイドな台形デザインとすることで、ワイドで安定感あるフロントフェイスを生み出した。
フロントとリヤのフェンダーは、やや張り出した造形。SUVらしい安定感と力強さを表現している。
リヤビューは、スッキリとしたシンプルなデザイン。横基調のコンビネーションランプを採用し、ワイド感をアピールしている。
C-HRと比べると、かなりスッキリしている印象が強い。C-HRのデザインは、好き嫌いが明確に分かれる傾向だが、新型カローラクロスは多くの人に好かれるデザインと言える。
後席と荷室はフラットにならないものの・・・
新型カローラクロスのインテリアは、水平基調で広がりのあるシンプルなデザインだ。室内照明は全てLEDを採用し、上質感をアピールする。
Aピラーを細くし、フラットなダッシュボードで良好な視界を確保。解放感抜群のパノラマルーフを設定。大きなガラス面とすることで、どの席からも空が眺められる抜群の解放感を得ている。このパノラマルーフは、電動ロールシェードで日差しのコントロールができる。
フロントシートには、スリムな背面部と高いホールド性を両立したスポーティなシート装備した。
そして、後席は大きく開くリヤドアを装備。乗り降りがしやすい仕様とした。さらに、リヤシートにはリクライニング機能を装備し、快適性を向上させている。
SUVで重要な荷室は、クラストップレベルの487L(E-Fourを除く)を実現。荷物の積み下ろしのしやすさにもこだわり、ラゲージ開口部は地面から720mmの高さに設定。小柄な人でも荷物の積み下ろしが楽にできる。
また、上級SUVの装備であるハンズフリーパワーバックドアも用意。カギを携帯した状態でリヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、簡単にバックドアを開閉できる。両手に荷物を持っている状態などの時に、便利な機能だ。
ただ、後席を前方に倒した状態では、荷室と後席の間に段差が発生する。フルフラットにはならない。車中泊をする人や、荷物をフラットな状態で使いたい人には、少々不便。
そのため、新型カローラクロスには、専用設計の高機能収納ボックス「ラゲージアクティブボックス」を用意。「ラゲージアクティブボックス」を使用することで、段差が無くなり床面をフラットにすることができる。しかし、オプション設定なのだが残念だ。ディーラーオプションなので、購入後も装着できる。
また、ディスプレイオーディオもC-HRとの差がある。C-HRでは、8インチ6スピーカーが標準設定。だが、新型カローラクロスは、7インチ4スピーカーが標準装備。9インチ6スピーカーは、一部グレードにオプションだ。
標準装備にならなかった、非常時給電モード付AC100V・1500Wアクセサリーコンセントの謎
また、残念なことにアクセサリーコンセント(AC100V・1500W)と非常時給電モードは、ハイブリッド車にオプション設定となった。
この機能は、クルマを発電機として使える機能。災害時などの停電時に「非常時給電モード」にすると、電気ポットや電子レンジ、炊飯器、照明などの家電製品が使用可能。もちろん、キャンプなどでも家電製品が使えるので、非常に便利な機能だ。
しかし、Bセグメントのコンパクトカーであるアクアには標準装備されているのに、クラスが上の新型カローラクロスにはオプションというのは、少々物足りない。
車種によってこうした優れた機能が、標準装備になったりオプションになったりと、方向性がブレるのはあまり好ましいことではない。こうした世の中の人々に役立つ機能は、普及させてこそ意味がある。そう意味では、アクアの標準装備化というのは、素晴らしい選択だ。
ハイブリッド車で日本マーケットを席巻するトヨタ。なぜ、今、純ガソリン車が必要なのか?
新型カローラクロスに搭載されたパワーユニットは、1.8Lハイブリッドと1.8Lガソリンエンジンの2タイプを設定。
自工会会長でありトヨタの社長でもある豊田氏は、カーボンニュートラルを目指す過程で、HV、PHV、EV 、FCVというミックスの中で、日本の良さを維持・発展させながら進んでいくことが日本の生きる道としている。ここに、純ガソリン車というモデルは入っていない。
登録車国内シェアは50%を超え、強力な販売力に支えられているトヨタであれば、まず純ガソリン車の設定を止め、電動車のみの設定というチャレンジをしてもいいと思う。日本の電動車販売台数や2019年で150万台と世界ナンバー1。多くのユーザーが電動車を望んでいる国だからだ。
販売現場では、価格志向の顧客向けにガソリン車の設定を望む声も多いだろう。しかし、業界のリーダーであるトヨタが、まず自らガソリン車のラインアップを減らし、カーボンニュートラルに進む道筋を示すべきだ。
アイドリングストップ機能がないのに「カーボンニュートラルに向けて全力でチャレンジする」とした豊田自工会会長・トヨタ社長
さて、新型カローラクロスに搭載されたハイブリッド車は、カローラシリーズと共通の1.8Lハイブリッド。燃費は26.2㎞/L(FF、WLTCモード)と、他の追随を許さない超低燃費性能を誇る。C-HRよりも+0.4㎞/L優れた燃費値となった。これは、新型カローラクロスの方が、C-HRより少し軽量であることが影響している。
1.8Lガソリン車の燃費は、14.4㎞/L(FF、WLTCモード)。この燃費値は、少々物足りない。同じクラスのマツダCX-30は、2.0Lで排気量が大きいのに15.4㎞/Lと新型カローラクロスを大幅に上回る。
これは、新型カローラクロスの1.8Lガソリンエンジンにアイドリングストップが装備されていないことが大きな要因だ。
これも、トヨタの営業面が大きな影響を与えているようだ。カローラクロスの燃費は、環境割1%というメリットを出している。これは、ガソリン車としては最高レベル。非課税にするにはハイブリッド車でなければ、ほぼ不可能なのだ。
つまり、コストをかけアイドリングストップ機能をプラスして、これ以上燃費を上げる必要がないということになる。
当然、価格もアップするので、顧客のメリットもないという判断だ。トヨタは、ヤリスやRAV4のガソリン車にアイドリングストップ機能が付かない理由「十分に競争力があるから」と説明していた。
ただ、それはカーボンニュートラルなどの世界的なCO2減という視点は、どこにもない。トヨタは、世界トップレベルの超低燃費を誇るハイブリッド車で、世界を席巻していてCO2減の立役者なのだが、片やアイドリングストップ機能を装備しないクルマを売る。
販売台数を増やし大きな利益を上げるから、新たな環境技術への投資ができるという考え方も理解できる。
しかし、たかがアイドリングストップ機能さえも削り、利益にこだわるというのも、なんともやるせない企業姿勢に見え残念だ。
「カーボンニュートラルに向けて全力でチャレンジする」とした豊田自工会会長・トヨタ社長の言葉なんだったのだろうか?
新型トヨタ カローラクロスのグレード選び
上記のように、今更、純ガソリン車というのも非常に微妙な選択になる。そのため、新型カローラクロスの選択肢はハイブリッド車のみがお勧めだ。
新型カローラクロスのハイブリッド車は、G、S、Zの3グレード構成。それぞれ、後輪側にモーターを装備したE-Fourを用意する。
ハイブリッド車とはいえ、やはりエントリーグレードのGだと、装備がかなり簡素化されている。
まず、各部に設置されたカメラ映像を加工し、俯瞰から見た車両周辺映像にし死角を無くし接触事故を減らす効果があるパノラミックビューモニターが、オプションでも装備できない。
同様に、ルーフレールやパノラマルーフも装備できない。また、後席エアコン吹き出し口もない。
ただ、歩行者検知式自動ブレーキなどを含む予防安全装備パッケージ「トヨタセーフティセンス」などの安全装備は、Gグレードでも標準装備化されているので、シンプルな仕様でよいというのであればGグレードという選択もありだろう。
それなりの装備となると、やはりSまたはZグレードになる。Zグレードには、18インチアルミホイールやLEDシーケンシャルターンランプ、本革+ファブリックシート、パワーシート、シートヒーター、パワーバックドアなどがSグレードに対してプラス装備となる。こうした装備が必要ないのなら、Sグレードで十分。
さすがに、このクラスのモデルであることを考えると、パワーシートやシートヒーターくらいは欲しいところ。
そうなると、やはりお勧めはZグレードになる。価格差は24万円。価格アップ分としては、妥当なところなので、予算に余裕があるのなら、Zグレードを選ぶといいだろう。
最上級グレードながら、車線変更時の接触リスクを軽減する後側方車両接近警報(BSM)、後退時に左右から接近する車両を検知。衝突の危険があれば、自動ブレーキを作動させるパーキングサポートブレーキは、オプション設定。これらの機能は、選択必須オプション。日々の運転で頼りになる機能だ。価格は4.4万円と安価。
新型トヨタ カローラクロスの値引き術
新型カローラクロスは、新型車なのでしばらく値引きはゼロベース。しかも、半導体不足や東南アジアから部品供給が不安定なので、今後の納期は不透明になっていくことが予想できる。
新型カローラクロスの値引きは、生産が安定し、新車効果が薄れてくる1年後くらいから、徐々に値引き額が拡大してくるだろう。
まずは、CセグメントのSUVであるライバル車、マツダCX-30やスバルXVなど競合させるとよい。
また、車両価格ベースで競合させるのもお勧め。1クラス下のBセグメントコンパクトSUVなら、ホンダ ヴェゼルハイブリッドや日産キックスなどと競合させてみよう。
そして、経営が異なるトヨタの販売店同士で新型カローラクロスやC-HRと競わせるのもよい。手間はかかるが、しっかりとライバル車と競合させることが、大幅値引きを勝ち取るための基本だ。
トヨタ カローラクロス価格
<ガソリン車 FFのみの設定>
・G 2,240,000円
・S 2,400,000円
・Z 2,640,000円
<ハイブリッド車>
・G FF 2,590,000円/E-Four 2,799,000円
・S FF 2,750,000円/E-Four 2,959,000円
・Z FF 2,990,000円/E-Four 3,199,000円
トヨタ カローラクロス燃費、ボディサイズなどスペック
代表グレード トヨタ カローラクロス ハイブリッドZ E-Four
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高) 4,490×1,825×1,620
ホイールベース[mm] 2,640
トレッド前:後[mm] 1,560:1,560
最低地上高[mm] 160
サスペンション 前:マクファーソンストラット 後: ダブルウィッシュボーン
車両重量[kg] 1,510
総排気量[cc] 1,797
エンジン型式 2ZR-FXE
エンジン種類 直4 DOHC16バルブ
エンジン最高出力[ps(kw)/rpm] 98(72)/5,200
エンジン最大トルク[kg-m(N・m)/rpm] 14.5(142)/3,600
フロントモーター最高出力[ps(kw)] 72(53)
フロントモーター最大トルク[kg-m(N・m)] 16.6(163)
リヤモーター最高出力[ps(kw)] 7.2(5.3)
リヤモーター最大トルク[kg-m(N・m)] 5.6(55)
動力用主電池 ニッケル水素
WLTCモード燃費[㎞/L] 24.2
ミッション 電気式無段変速機
最小回転半径[m] 5.2 m
タイヤサイズ 225/50R18
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