アルファロメオ ステルヴィオ試乗記・評価の目次
- アルファロメオのボディカラーといえば赤ですが、白も素敵です
- 上質な内外装の新グレードが「ヴェローチェ」
- SUVの中では、珍しいスッキリ系イケメン
- ギラギラ感をあえて抑えたエレガントなインテリア
- 大きいのに走り出すと小さく感じるステルヴィオ
- ディーゼルとは思えない優れた静粛性
- 予防安全装備や運転支援機能で、安全&快適に移動が可能
- 霧でキリキリ舞い!? ストレス発散のはずが・・・
- 界 伊東、こだわりのお部屋に感動!
- 「花色かき氷」と源泉プールでリフレッシュ
- オリジナル「至福の湯上りビール」で、極楽気分!?
- 「椿油づくり体験」で知的好奇心を刺激
- 食べきれないくらいの豪華食材がドーン!
- 微妙なコースティング制御
- キレっキレのハンドリング! SUVなのに、スポーツカー的?
- 締めはカートでストレス発散!
- もっと長く乗っていたいと感じた私好みのステルヴィオ
- ■アルファロメオ ステルヴィオ 価格
- ■アルファロメオ ステルヴィオ燃費、ボディサイズなどスペック
アルファロメオのボディカラーといえば赤ですが、白も素敵です
こんにちは! 齋藤眞琴です。何かとストレスが溜まる日々が続いていますよね。そこで、今回のテーマは「クルマ、バイク好き女子のストレス発散&癒しの1人旅」です。
私も普段、普通に仕事をしているのですが、通勤はクルマか趣味のバイクです。運転好きなんですよね。
クルマの時は、お気に入りの音楽を聴きながら通勤するだけでも、ちょっとだけストレス発散なります。
そんなことで、今回、旅のお供をしてくれるのは、なんとアルファロメオ ステルヴィオです。アルファロメオをというと、個性的でデザインがキレイなクルマ、そしてボディカラーは赤! と、いう印象がありました。
ですが、初対面したステルヴィオのボディカラーは、アルファ ホワイト! 赤もよいですが、アルファ ホワイトも上品な感じがして素敵です。私的には、赤よりアルファ ホワイトかな。
上質な内外装の新グレードが「ヴェローチェ」
さて、このステルヴィオ、2018年にアルファロメオ初のSUVとして日本に導入されました。今回、旅のパートナーとなったのは、2021年7月に発売が開始されたばかりのヴェローチェ(VELOCE)と呼ばれるグレードです。
このステルヴィオ ヴェローチ ェは、スポーティな内外装と上質感を組み合わせたグレードです。
エクステリアには、ボディ同色のホイールアーチ、サイドスカート、リアバンパー、専用スキッドプレートやダークエキゾーストパイプフィニッシャーを装備し、スポーティにまとめられています。
SUVの中では、珍しいスッキリ系イケメン
初めて、ステルヴィオをジックリと見たのですが、第1印象は「個性的でちょっとカワイイ」です。逆三角形のグリルは、とてもユニーク。盾をイメージしているそうです。
最近のSUVは、とにかく大きく迫力重視系のグリルが多いですよね。でも、ステルヴィオのグリルは、縦長のスッキリ系。斬新さがあるのと同時に、サッパリ系のイケメンイタリアンって感じでしょうかw。クリっとしたカワイイヘッドライトもイケてますよね。
ステルヴィオのルーフは、後方に向けて緩やかに傾斜しています。傾斜したAピラーなども含めると、クーペ的なシルエットでスポーティな印象が際立っています。
リヤビューは、ドッシリとした安定感があって安産型ですw。ただ、ポテッとしているというよりは、筋肉質な感じがします。
少し張り出した力強いフェンダーからのラインは、アスリートのお尻って感じでしょうか。少し、セクシーさもありますよね。
また、ホイールの隙間から見えるレッドのブレーキキャリパーも、スポーティさを感じさせる重要なアイテムです。
ギラギラ感をあえて抑えたエレガントなインテリア
インテリアでは、アルミニウムのインテリアパネルにレザーダッシュボードとなり、上質感たっぷり。レッドのスポーツレザーシートが装備されていて、エレガントな空間になっていました。
シフトレバーの下には、イタリア国旗のカラーがさり気なく入れられていて、なかなかオシャレです。シフトレバーまわりのパネルも、少し輝きを抑えたカラーが使われています。
あえて、ギラギラ感を抑えているところがポイントです。周辺のカラーとバランスよく融合されていて、上品さがあって、さらに好感度がアップしました。
大きなアームレストの下には、スマートフォン用のワイヤレスチャージャーが装備されています。収まりもよく、便利な機能です。
センターコンソール上部には、8.8インチタッチディスプレイが装備されています。タッチ操作の他に、シフトレバー下のロータリーパッドでの操作も可能。走行中などでは、やはりロータリーパッドでの操作の方が確実にできて便利です。
その他、音声認識機能、スマートフォン接続(AppleCarPlay/Android Auto)、USB端子(iPod/iPhone対応)など、今時の機能は十分にあり不満を感じることはありませんでした。ただ、ナビの操作性は、目的地の設定など、上手くいかないことが・・・。慣れの問題かなぁ。
大きいのに走り出すと小さく感じるステルヴィオ
さぁ、アルファロメオ ステルヴィオの運転を楽しみながら、本日の宿泊先である星野リゾート「界 伊東」を目指します。「界」とは、星野リゾートの中で、和の空間と温泉を組み合わせたブランドです。今回は、そんな和の空間と温泉でしっかりと癒されてきたいと思います。
走行ルートは、アクアラインから首都高、そして東名横浜青葉ICへ。厚木ICで降り、小田原厚木道路に入る主に高速道路を中心にしたルートです。
最初、ステルヴィオを見た瞬間、大きなクルマだなぁ、と感じました。ステルヴィオのボディサイズは、全長4,690×全幅1,905×全高1,680mm。全長はそれほど大きくないのですが、とにかく大きさを感じたのは横幅でした。狭い道、走るのやだなぁ、と直感的に思ったほどです。
ところが、ステルヴィオは不思議なクルマです。クルマの運転に慣れてくると、なぜかクルマの大きさを感じなくなってきました。
むしろ、ひと回り以上小さなクルマに乗っているような感覚です。これが、クルマとの一体感ってことなのでしょうか。なぜか、走るほどにしっくりきました。
ディーゼルとは思えない優れた静粛性
そんなステルヴィオに搭載されているエンジンは、2.2Lのディーゼルターボです。最高出力は210ps、最大トルクは470Nmになります。
まぁ、470Nmもの大トルクなので、車重が1,820㎏もあっても、まったく苦も無くグイグイ加速します。アクセルにちょん、と足を乗せているくらいでクルージングは余裕のある走りを披露してくれました。
もちろん、アクセルをグン、と踏み込むとステルヴィオは、ゴーとイッキに加速します。首、軽く後ろに持っていかれます。
私の実家には、トラックがあって、ディーゼルエンジンは、ガラガラととにかくうるさいという印象が強くありました。
実は、乗り始めてしばらくの間、恥ずかしながら、ディーゼルと気が付かないほど。室内の静粛性は、とても高く快適です。
試乗車のヴェローチェには、プレミアムオーディオシステムであるハーマンカードンのオーディオが装備されていました。
14スピーカー/900Wアンプという組み合わせです。静粛性が高いので、お気に入り音楽の音質もクリアに聞こえ、ドライブがより楽しくなりました。
そして、ディーゼルエンジンということもあり、燃費は良好。WLTCモードで16.0㎞/Lです。高速道路を走っている限りでは、18.0㎞/L前後走りそうな感じでした。
最近では、ガソリン価格が高騰しています。ディーゼルエンジンは、軽油を使うので、ハイオクガソリンと比べると30円/L以上安いですよね。燃費も良くて、燃料費も安い、その上、力強さも兼ね備えているというのであれば、ディーゼルエンジンという選択もありですよね。
予防安全装備や運転支援機能で、安全&快適に移動が可能
高速道路の走行では、やはり運転支援機能も大切ですよね。ステルヴィオには、全車速先行車追従式のアダプティブクルーズコントロールやトラフィックジャムアシスト、レーンキーピングアシストなどが装備されています。高速クルージングや渋滞時には、車線の中央を維持しながら先行車に追従してくれるので、疲労軽減にもなります。
ステルヴィオは、とてもパワフルなので、油断していると法定速度を軽くオーバーしがちです。覆面パトカーが多いという小田原厚木道路では、しっかりとこの機能を使って法定速度でクルージング。これなら、安心です。ちなみに、私、ゴールド免許なんですよ。
また、後側方から接近する車両がいるのに、気が付かずに車線変更しようとしたり、死角で見えない場合、警報を発してくれるアクティブブラインドスポットアシストもとても頼りになる機能です。
警報を無視して車線変更をしようとした場合、ステアリングホイールに反力を発生させて、車線変更しないようにドライバーにアピールしてくれます。運転が苦手な人や、夜間や雨など視界が悪いときには、かなり頼りになるシステムでした。
そして、歩行者検知式自動ブレーキも装備されていますので、ステルヴィオは安心して乗れるクルマだと思います。
霧でキリキリ舞い!? ストレス発散のはずが・・・
小田原厚木道路を抜け、箱根新道を経由し、目指すは伊豆スカイライン! 伊豆スカイラインは、バイクでも何度か走っていてお気に入りの道です。
ステルヴィオにとっても、まさにピッタリと思っていたのですが、伊豆スカイラインは深い霧に・・・。ほとんど前が見えません。霧にキリキリ舞いです。ストレス発散のはずが、まさかストレスを溜めるとは・・・。
前方が見えないので、伊豆スカイラインは気を付けて走行。亀石峠IC経由でR135へ。そして、宿泊地の界 伊東を目指しました。ステルヴィオの走りでストレス発散は、翌日に持ち越しです。
界 伊東、こだわりのお部屋に感動!
宿泊地の「界 伊東」に到着すると、まず驚いたのが、エントランスです。純日本風の旅館で、なんともいえない凛とした佇まいが素敵です。その後、お部屋を案内してくれました。
界 伊東のお部屋の特徴は、伊豆の四季を草花をテーマにデザインされたご当地部屋「伊豆花暦の間」です。お部屋の入口では、二十四節気を表現する作品「木漏れ日行灯」がお出迎え。
また、伊豆の椿や河津桜、藍などの約20種類もの植物の葉や枝で染め上げた糸を使用し、織り機で一本一本丁寧に作られた
「花暦スクリーン」もキレイでした。
さらに、界 伊東には「特別和室」と呼ばれるお部屋が2つあります。このお部屋は、三世代家族(計8名)がゆったりとくつろげるというコンセプトです。とにかく広く、97〜108㎡もあります。
リビングルームには、伊東の伝統工芸「つるし飾り」と、つるし飾りをモチーフにした巨大なクッション置いたキッズ用スペースに設置。「つるし飾り」は、なんとすべて手作りだとか。
説明されなければ、うっかり見落としてしまっていたかもしれないこだわりがギッシリと詰まったお部屋には感動でした。私の泊まるお部屋も4人部屋。1人では広すぎるほどでしたが、ゆっくりとくつろぐことができました。
「花色かき氷」と源泉プールでリフレッシュ
界 伊東のこだわりは、お部屋だけではありません。なんと、かき氷のサービスもあります。それも、普通のかき氷ではありません。
「花色かき氷」と呼ばれていて、夏に伊東周辺で咲く花々を表現しています。伊東市にある松川湖で咲き誇るキンシバイの黄色とアベリアの桃色で彩られていて、とても華やかです。
しかも、器まで花の形で、とってもカワイイ。こんなところにまでこだわっていて、かき氷ひとつで感動しました。期間は、8月31日まで。無料です。
感動のかき氷をもって行った先は、プールです! このプールもただのプールじゃありません。なんと源泉プールです。海が近い場所にある界 伊東ですが、あえてプールっていうのも贅沢でよいですよね。
オリジナル「至福の湯上りビール」で、極楽気分!?
そして、メインは、やっぱり温泉!「神木」と呼ばれる古代檜の湯殿にたっぷりと注がれる湯は、滑らかで優しい肌ざわりのよい源泉です。檜の爽やかな香りに癒されます。
露天風呂は、開放感だけでなく大きな岩の間からダイナミックに温泉が流れ出していて、圧巻な景色です。
まだまだ、ありますよ。お風呂の次は、目の前に広がる日本庭園を眺めながら、のんびりできる足湯です。湯上がり処で、お茶や飲み物を飲んで休むのもありですが、私的には、足湯でやっぱりビールをクイっと行きたい!
ここで提供されるのは、「至福の湯上りビール」。このビールもこだわりのオリジナル。日本人になじみの深い麹を原料に、フルーティーでマイルドな味わいに仕上げています。
伊豆ならではの金目鯛を使ったおつまみがついてきます。まさに、クゥーって感じで癒されました。このセットは、10月31日までで、料金は1セット1,200円です。
「椿油づくり体験」で知的好奇心を刺激
乾いたのどを潤した後に待っていたのは、界オリジナルの特別なおもてなし「ご当地楽」です。「ご当地楽」とは、温泉旅館ブランド「星野リゾート 界」が行っている、それぞれの地域の特長的な文化を楽しんでもらうための催し物です。
界 伊東の近隣である伊豆大島では、椿油の生産が盛んで、生産量は日本一なのだそうです。そこで、界 伊東では椿の種から自ら抽出する「椿油づくり体験」をすることができるのです。搾った椿油は、湯上がり後の保湿にも使用できます。実際に体験してみたのですが、とっても簡単。子供でも楽しめますよ。
食べきれないくらいの豪華食材がドーン!
温泉やプールで癒された後は、最大のイベント夕食です。ご用意して頂いたのは「特別会席」。伊勢海老・鮑・金目鯛など、贅沢な食材がドーンと登場。
ただ、私、お刺身が苦手という・・・。火の入ったお魚は食べられます。そんな私のわがままにも対応していただきました。まさに、神対応です。
この時期、限定というのが金目鯛の椿蒸し。蒸した金目鯛に、伊藤ならではの椿油をかけて仕上げてくれます。伊勢海老のお造りや鮑の陶板焼きなど、ボリュームたっぷりで、食べきれないくらいです。もう、お腹いっぱいで、幸せでした。
広いお部屋でぐっすり睡眠。しっかり癒されました。翌朝は、ゆっくり10時に出発。界 伊東のチェックアウトは、12:00までなので、午前中に温泉やプールなど楽しむこともできます。
微妙なコースティング制御
さぁ、いよいよステルヴィオで、伊豆スカイラインを目指します。前日は霧から本日は超快晴です。
伊豆スカイラインを目指す途中は、伊東の市街地を少し走行。ステルヴィオは、アクセルを放すとミッションとエンジンを切り離して走るコースティングを頻繁に行い燃費を向上させています。
速度がある程度落ちてくると、再びミッションとエンジンが接続されるのですが、この時の制御がなかなか微妙でした。ミッションとエンジンが接続されると、一瞬加速するようなギクシャク感が・・・。前後にクルマが揺れます。街中のストップ&ゴーは、苦手分野かもしれません。
キレっキレのハンドリング! SUVなのに、スポーツカー的?
そんなステルヴィオでしたが、伊豆スカイラインに入って少し速度を上げると、私、狂喜乱舞モードに突入です! いやぁ、もう、楽しすぎます。
ハンドリングは、とてもクイック。少しのステアリング操作でも、ステルヴィオは、しっかり反応してくれます。小さなカーブの連続も軽快に駆け抜けてくれるので、背の高いSUVに乗っている感覚がドンドン薄れ、まるでスポーツカーに乗っているようでした。
カーブでは、旋回Gが結構かかっているのに、車体はあまり傾かず、フラットな姿勢を保ちます。サスペンションも絶妙なセッティングで、フラットな姿勢を保ちながらも、しっかりと路面の凹凸を吸収。乗り心地の良さにも驚きました。
こうした走りの良さは、やはりFR(後輪駆動)の4WDであり、前後50:50の最適な重量バランスなどによるものですね。しかも、プロペラシャフトは、なんとカーボン製。まるで、レーシングカーのような部品が使われていました。
また、ステルヴィオの4WD機能は、電子制御で通常走行だと100%後輪駆動。後輪のグリップ状況により、最大フロント50%、リヤ50%までトルクを配分します。前日の雨の時に、走りやすかったのは、この4WD制御のおかげだったんですね。
少し慣れてきたので、ALFA DNAドライブモードの「Dynamic」を選択。アクセルのレスポンスもよくなり、ステルヴィオはよりスポーツカーのように変身。ステアリングと一緒に回らないタイプのパドルシフトには、少し慣れが必要でしたが、シフトダウンする度にブリッピングし気分を盛り上げてくれます。
ドライブモードは、他にバランス重視の「Natural」、燃費重視の「Advanced Efficiency」があります。あまりに楽しすぎて「Advanced Efficiency」を試すの忘れてました・・・。すみません。
よいなぁ、と感じたのがブレーキのフィーリングでした。重いというか、踏み応えがあるというのか、すごくしっかりした感じです。レスポンスもよく制動力も高いので、とても安心して走れました。
このブレーキは、インテグレーテッドブレーキシステムと呼ばれるバイワイヤ式です。ブレーキ温度が上昇してもブレーキのフィーリングは一定していて、ABS作動時の微振動も排除されています。
こんな感じで、大好きな伊豆スカイラインでストレス発散しまくりでした。ステルヴィオはSUVだけど、運転楽しくてよいクルマだなぁ。
締めはカートでストレス発散!
まぁ、これで十分、ストレス発散した気がしていたのですが、もうひとつのストレス発散プラン、レーシングカートをしにカートコースに向かいます。私、クルマやバイクの運転以外にレーシングカートも趣味のひとつなんです。
ちなみに、私、レーシングカートで抜きつ抜かれつというバトル系は少々苦手。むしろ、淡々とラップタイプも縮めることに喜びを感じるタイプです。この日も、我ながら上手に走れ、着実にタイムを縮めることができ満足満足でした。
レーシングカートを楽しんだ後は、真っ直ぐ自宅へ。1泊2日でトータル約350㎞のドライブでした。すっかりストレス発散&癒されました。また、明日から頑張れますね!
もっと長く乗っていたいと感じた私好みのステルヴィオ
今回、初めてステルヴィオに乗ったわけですが、デザインや走り、乗り心地など多くの部分で私の好みにピッタリ合った1台でした。できれば、もっと長い期間乗ってみたいなぁ、と思ったほどです。
アルファロメオのディーラーって、近くにない人が多いとは思いますが、ぜひ一度試乗してみてはいかがでしょうか? お勧めですよぉ~!
レポート: 齋藤眞琴
■アルファロメオ ステルヴィオ 価格
・ステルヴィオ2.2 TURBO DIESEL Q4 スプリント 5,980,000円
・ステルヴィオ2.2 TURBO DIESEL Q4 ヴェローチェ 6,870,000円
・ステルヴィオ2.0 TURBO Q4 ヴェローチェ 7,200,000円
・ステルヴィオ2.9 V6 BI-TURBO 12,320,000
■アルファロメオ ステルヴィオ燃費、ボディサイズなどスペック
代表グレード ステルヴィオ2.2 TURBO DIESEL Q4 ヴェローチェ
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高) 4,690×1,905×1,680mm
ホイールベース[mm] 2,820mm
トレッド前/後[mm] 1,610/1,650
車両重量[kg] 1,820
エンジン種類 直列4気筒ディーゼルターボ
総排気量[cc] 2,142
最高出力[kw(ps)/rpm] 154(210)/3,500
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] 470(47.9)/1,750
燃料 軽油
トランスミッション 8速AT
WLTCモード燃費[km/L] 16.0
サスペンション前/後 ダブルウィッシュボーン/マルチリンク
タイヤサイズ前後 255/45R20
定員[人] 5人
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