「マセラティ クワトロポルテ」に特別仕様車『クワトロポルテ スポーツ GT S アワード・エディション』[CORISM] [CORISM]
【マセラティ】2010/09/13
「マセラティ クワトロポルテ スポーツ GT S アワード・エディション」[ボディカラー:クアルゾ・フーソ(Quarzo Fuso:パールメタリックグレー/特別限定色)]
内外装のディテールに至るまで、更なる上質感の演出を
マセラティ ジャパンは、高級スポーツセダン「マセラティ クワトロポルテ」のトップモデル「クワトロポルテ GT S」に特別仕様車『マセラティ クワトロポルテ スポーツ GT S アワード・エディション』を設定し、国内限定50台発売する。ユーザーへのデリバリーは2011年2月の予定。
アワード・エディションの名の通り、2004年のクワトロポルテ デビュー以来、4大陸・14カ国において総計56の賞を受賞したことに由来する。特別仕様車では、内外装のディテール部に至るまで、更なる上質感を演出した。
エクステリアでは、「Award Edition」のエンブレムをBピラーに装着。「クアルゾ・フーソ(Quarzo Fuso:パールメタリックグレー」と「ネロ・ピアノフォルテ(Nero PIanoforte:ブラック)」2色の限定色を採用した。フロントグリルリムやサイドベントグリル、ヘッドライトフィニッシャー、リアプレートモールディングの各トリムクロームパーツに「ダークシャイニングライン」のPVD加工を施しディテールもさらに個性を放つ。また20インチのホイールは、サテン仕上げのマットダークグレーホイールを履かせ、さらにそのホイールから覗くブレーキシステムにも、市販モデル初のハンドフィニッシュによるポリッシュ仕上げを施したキャリパーを採用するこだわりぶりだ。
いっぽうのインテリアは、ポルトローナ・フラウ社製の高級レザーに、多孔加工が施されたアルカンターラ(スウェード調人工皮革)を組み合わせた特別シートを採用した。屋根の内張り(ルーフライニング)もベージュ/ネロ(黒)の2色によるアルカンターラ張り。ステアリングリムとシフトグリップもネロのアルカンターラとレザーのコンビネーションとした。
このほかサテン仕上げの新素材「マットブラックウッドパネル」やロゴ入りアルミ製サイドシル、新素材を使った特別版のフロアマット、アルミペダル、さらにブラックレザーのトリムを採用した特別仕様のトランクスペースとするなど贅を尽くした内容となっている。
「マセラティ クワトロポルテ GT S」特別仕様車『マセラティ クワトロポルテ スポーツ GT S アワード・エディション』の価格は1850.0万円[消費税込み]。
アワード・エディションの名の通り、2004年のクワトロポルテ デビュー以来、4大陸・14カ国において総計56の賞を受賞したことに由来する。特別仕様車では、内外装のディテール部に至るまで、更なる上質感を演出した。
エクステリアでは、「Award Edition」のエンブレムをBピラーに装着。「クアルゾ・フーソ(Quarzo Fuso:パールメタリックグレー」と「ネロ・ピアノフォルテ(Nero PIanoforte:ブラック)」2色の限定色を採用した。フロントグリルリムやサイドベントグリル、ヘッドライトフィニッシャー、リアプレートモールディングの各トリムクロームパーツに「ダークシャイニングライン」のPVD加工を施しディテールもさらに個性を放つ。また20インチのホイールは、サテン仕上げのマットダークグレーホイールを履かせ、さらにそのホイールから覗くブレーキシステムにも、市販モデル初のハンドフィニッシュによるポリッシュ仕上げを施したキャリパーを採用するこだわりぶりだ。
いっぽうのインテリアは、ポルトローナ・フラウ社製の高級レザーに、多孔加工が施されたアルカンターラ(スウェード調人工皮革)を組み合わせた特別シートを採用した。屋根の内張り(ルーフライニング)もベージュ/ネロ(黒)の2色によるアルカンターラ張り。ステアリングリムとシフトグリップもネロのアルカンターラとレザーのコンビネーションとした。
このほかサテン仕上げの新素材「マットブラックウッドパネル」やロゴ入りアルミ製サイドシル、新素材を使った特別版のフロアマット、アルミペダル、さらにブラックレザーのトリムを採用した特別仕様のトランクスペースとするなど贅を尽くした内容となっている。
「マセラティ クワトロポルテ GT S」特別仕様車『マセラティ クワトロポルテ スポーツ GT S アワード・エディション』の価格は1850.0万円[消費税込み]。
車名 | マセラティ クワトロポルテ スポーツ GT S アワード・エディション[FR] |
---|---|
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高) | 5110×1895×1420mm |
車両重量[kg] | 1880kg |
総排気量[cc] | 4691cc |
エンジン形式 | 90°V型8気筒DOHC4バルブ |
最高出力[ps(kw)/rpm] | 440ps(323kW)/7000rpm |
最大トルク[kg-m(N・m)/rpm] | 50.0kg-m(490N・m)/4750rpm |
最高速度 | 285km/h |
0-100km/h加速 | 5.1秒 |
トランスミッション | 6速AT |
定員[人] | 5人 |
消費税込価格[万円] | 1850.0万円 |
※数値はメーカー発表(欧州仕様車)
【関連記事】
- イタリア・マセラティ、日本法人を設立[2010.05.11/CORISM]
- マセラティ初の4シーターオープン「マセラティ グランカブリオ」が日本デビュー![2010.03.29/CORISM]
- 【マセラティ グラントゥーリズモ(GT) 試乗記】もうタダでは帰れない!? ヤバイほど危険な空間に酔う[2010.05.17/CORISM]
- 【フェラーリ 新型 458イタリア/599GTO 新車情報】2台のスーパースポーツを日本初公開[2010.06.03/CORISM]
- フェラーリ初のハイブリッド実験車「HY-KERS」ジュネーブショーで発表[2010.03.09/CORISM]
(レポート:CORISM編集部)
【オススメ記事】
- フォルクスワーゲン ポロ新車情報・購入ガイド ついに全長4m越えに! 3ナンバー化した6代目新型ポロは、1.0L直3ターボを搭載【ニュース・トピックス】
- 三菱エクリプスクロス試乗記・評価 さすが4WDの三菱! 豪快にリヤタイヤを振りだすような走りも楽しめる絶妙なS-AWCに脱帽!【レビュー】
- 【日産リーフ 長期評価レポートvol.6】 日差リーフの実電費チェック! (一般道編)コツコツ電費を稼ぐe-Pedal【評論家ブログ : 日産リーフ】
- メルセデス・ベンツSクラス新車情報・購入ガイド 約20年振りの直6エンジンに、ISGを組みあわせた次世代エンジンを搭載!【ニュース・トピックス】
- 【日産リーフ 長期評価レポートvol.5】 日差リーフの実電費チェック! (高速道路編)実電費アップは、こだわりの空力性能にあり!【評論家ブログ : 日産リーフ】
- 三菱エクリプスクロス新車情報・購入ガイド スタイルに走り、装備とスキ無しの完成度を誇るコンパクトSUV。ガソリン車だけしかないことが、唯一の弱点?【ニュース・トピックス】
- 【日産リーフ 長期評価レポートvol.4】 30歳代クルマ好き女性、初めての電気自動車! その評価は?【評論家ブログ : 日産リーフ】
- 日産セレナe-POWER新車情報・購入ガイド ついに、シリーズハイブリッドシステムを搭載したセレナ! 5ナンバーミニバン、ハイブリッド車戦争へ加速!!【ニュース・トピックス】
- マツダCX-8試乗記・評価 際立つ運転のしやすさ! こだわりの「躍度」を雪上でチェック!【レビュー】
- 日産テラ(TERRA)新車情報・購入ガイド ナバラベースのSUV中国でデビュー! 日本への導入は?【ニュース・トピックス】
CORISM公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!