フィアット、クラシックカーの祭典「ラ・フェスタ・ミッレミリア」を今年もサポート

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【フィアット】2010/10/09

 

すっかりおなじみとなったクラシックカーの祭典「ラ・フェスタ・ミッレミリア」。フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンでは、フィアット、アルファロメオの現行モデル18台をオフィシャルカーとして提供する。※写真は2009年大会のもの

オフィシャルカーとしてフィアット、アルファの現行モデル18台を提供

ラ・フェスタ・ミッレミリア スタート地点
 グループ・オートモービルズ・ジャパンは、国際クラシックカー連盟よりアジアで唯一国際規格のイベントとして公認されているクラシックカーの祭典「ラ・フェスタ・ミッレミリア(La Festa Mille Miglia)」に今年もオフィシャルスポンサーとして協力する。
「ミッレミリア (Mille Miglia)」は、1000マイル (約1600km) を走破するスピードレースとして、1927年にイタリアで誕生。その後は1977年にスタンプラリーとして生まれ変わり、世界で最も美しいクラシックカーの祭典と呼ばれている。
1997年から日本で開催している「ラ・フェスタ・ミッレミリア」は、「古いものに敬意を」「いくつになっても心・少年」「イベントに参加するすべての人々と友情の輪をひろげる」という基本精神のもと毎年開催。14回目となる今年は、10月9日午後12時に東京都の原宿・明治神宮をスタートし、福島県裏磐梯や栃木県ツインリンクもてぎなど、1都9県96市区町村1501kmを走行。10月12日午後5時にスタート地点である原宿・明治神宮にゴールする。
フィアットでは、オフィシャルスポンサーとして、フィアット、アルファロメオの現行モデルを18台提供。大会期間中ペースカーやサポートカーなどに使用される。
ラ・フェスタ・ミッレミリア 2008 アルファロメオ 6C 1500スーパースポーツ
ラ・フェスタ・ミッレミリア 2008 アルファロメオ 6C 1500スーパースポーツ
ラ・フェスタ・ミッレミリア 2008 アルファロメオ 6C 1500スーパースポーツ
上は2008年大会の模様。ルチアーノ・ヴィアロ氏と石川達氏のペアによる1928年製「アルファロメオ6C 1500スーパースポーツ」が優勝した。

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(レポート:CORISM編集部

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