「レクサス CT200h」発表・披露会 "DANCE with HYBRID"でモデルの杏がファッションショー [CORISM]

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【イベント・モーターショー】2011/01/13

左からJazztronik 野崎 良太、杏、建築士 中村 拓志[レクサス CT200h 発表・披露会 "DANCE with HYBRID"にて]

プリウスの超・低燃費技術にレクサスのおもてなしが加わった!

レクサス CT200h 発表・披露会 "DANCE with HYBRID" オープニング
 レクサスは1月12日、プレミアムコンパクト「LEXUS CT200h」を発表した。報道陣向けに行われた発表・披露会の模様を交え、レクサスの末弟について紹介していこう。CT200hは、レクサス初のコンパクト・ハッチバックで、1.8リッター 2ZR-FXE型アトキンソンサイクルエンジン+P410型ハイブリッドトランスアクスルを搭載する前輪駆動車だ。クルマに詳しいあなたなら『ん、それってプリウス?』と気付くだろう。半分正解で、パワートレインに関してはほぼ同様のものを踏襲している。しかし足回りはフロント:マクファーソンストラット式/リア:ダブルウィッシュボーン式の新開発サスペンションで全くの別物となっている。ボディ剛性も高められ、、さらにパフォーマンスダンパーを採用。操縦性と乗り心地を兼ね備えるレクサスらしい上質な走りを実現したという。それでいて34.0km/L(10/15モード)の低燃費も実現するイマドキのエコカーでもある。その欲張りな仕上がりについては、追って公開予定の試乗記を楽しみにして欲しい。
【ひと足お先!プロトタイプ試乗記はこちら】
【レクサス CT200h プロトタイプ試乗記】レクサスの新機軸、ハッチバックスポーツ+ハイブリッド[2010.10.27/CORISM]
レクサスCT200hの開発責任者、定方 理(さだかたおさむ) レクサスセンター チーフエンジニア[レクサス CT200h 発表・披露会 "DANCE with HYBRID"にて]

レクサスCT200hの開発責任者、定方 理(さだかたおさむ) レクサスセンター チーフエンジニア

[レクサス CT200h 発表・披露会 "DANCE with HYBRID"にて]

複雑なラインで構成されたCT200hはレクサスのデザイン要素を凝縮して創られた

[レクサス CT200h 発表・披露会 "DANCE with HYBRID"にて]

レクサスならではのプレミアム度を象徴するハイブリッドシステム

テーマは「日本の伝統と先端技術の融合」

[レクサス CT200h 発表・披露会 "DANCE with HYBRID"にて]
 さて、2011年1月12日(水)に丸の内の東京国際フォーラムB7ホールを使って行われた「レクサス CT200h」発表・披露会、そのテーマは"DANCE with HYBRID"だった。司会は、レクサスの新型車発表会ではすっかりお馴染みとなったレクサス・アンバサダーの知花 くららサンと森 理世サン。共に元ミス・ユニバース日本代表で、世界大会でも2位・1位を獲得した美貌を誇る。
 そしてゲストには、モデル・女優、そしてシンガーなど、日本のみならず世界を舞台に多彩に活躍する杏(あん)サンが登場。8人のモデルを随え、ファッションショーを実施した。
 レクサス CT200hの9色のボディカラーや多彩な内装パターンをイメージしたファッションに身を包んだモデルたちが登場した。中でも杏サンは、8頭身の均整のとれたスタイルで会場に設けられたランウェイを颯爽と歩くと、普段はクルマしか興味のなさそうな(?)自動車媒体の記者やジャーナリストたちから一様に「おおっ」とため息がこぼれたほどだった。
 歴女(レキジョ)としても名を馳せた杏サン、この日の衣装は、日本の四季の移ろいに合わせ変化する伝統的衣装と現代の素材との融合を図ったというブランド「araisara(アライサラ)」。杏サンもこの2面性を、ハイブリッドの最新テクノロジーとレクサスらしいおもてなしを融合し生まれたCT200hに共通すると指摘した。
[レクサス CT200h 発表・披露会 "DANCE with HYBRID"にて]

杏サンのパフォーマンスによりアンベールされたCT200h

[レクサス CT200h 発表・披露会 "DANCE with HYBRID"にて]

ランウェイを颯爽と歩く姿に、会場からはため息が

[レクサス CT200h 発表・披露会 "DANCE with HYBRID"にて]

天然の竹をあしらった内装に興味をひかれたという杏サン


[レクサス CT200h 発表・披露会 "DANCE with HYBRID"にて]

司会を務めたのはレクサス・アンバサダーの森 理世サン(左)と知花 くららサン(右)

[レクサス CT200h 発表・披露会 "DANCE with HYBRID"にて]

左からJazztronik 野崎 良太サン、建築士 中村 拓志サン、そして杏サン

[レクサス CT200h 発表・披露会 "DANCE with HYBRID"にて]

建築家の中村 拓志サンがCT200hのデザイン概念を取り入れ、やわらかい曲線を描いてデザインされたステージ。壁に作られた有機的なラインのベンチにも注目!

[レクサス CT200h 発表・披露会 "DANCE with HYBRID"にて]

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