これからのレクサスの顔【まだまだあります! スピンドルグリル集】 [CORISM]

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【生活・文化】2012/04/28

レクサスISもスピンドルグリルに! 

レクサスIS スピンドルグリル
 IS300hには、スピンドルグリルを装着。搭載されるハイブリッドシステムも、基本的には新型クラウンに搭載された2AR-FSE型と呼ばれるエンジンをベースにしたものだ。直4の2.5LエンジンでFF車のハイブリッド車であるカムリの2AR-FXE型とは、似て非なるもの。世界最高の熱効率38.5%を達成している。スペックは、欧州仕様ということで、エンジンの出力がクラウンとは若干異なるが、システム全体の出力は、162Kw(220ps)とクラウンと同じだ。この出力が、3Lガソリン車並といわれることから、300hという名が付けられている。

レクサスIS新車情報/購入ガイド 超低燃費ハイブリッドモデルIS300hが新登場! スピンドルグリルも装備

微妙に異なるスピンドルグリル色々

レクサスLX スピンドルグリル

 レクサスLXは、いわゆるランドクルーザー系のモデル。超コッテリ系だ

 レクサスGSを皮切りに、大きくそのデザインを統一していく方向性を打ち出しているレクサス。そのデザインアイコンとなるのが、逆台形のアッパーグリルに、台形のロアグリルを組み合わせた形状をもつ「スピンドルグリル」だ。

 国内では、セダンのGSに引き続き、SUVのRXもスピンドルグリルを装着しマイナーチェンジが施された。

 今のところ、スピンドルグリル化されたのは、GSとRXの2台と思われていたが、海外で展開されるモデルも着実にスピンドルグリルを装着されたモデルがデビュー。

 どのモデルも意外とシックリと馴染んでいるのが不思議なくらいだ。どの車種も、基本デザインは同じだが、車種ごとに微妙に異なるディテールを持っている。

 海外モデルだから関係無くはない。今後のレクサスの世界観を感じて欲しい。

レクサスES スピンドルグリル

 2012年4月のニューヨークショーで登場したばかりのレクサスES。シャープな印象に処理されたスピンドルグリル

レクサスGS スピンドルグリル

 2012年1月にデビューしたGS。今までのGSとはまったく違うデザインテイストになった

レクサスRX スピンドルグリル

 マイナーチェンジしたばかりのRX。メッキの加飾がバンパー下部まで伸びているのが特徴

レクサスLX

レクサスLX
レクサスLX
レクサスLX

レクサスES

レクサスES
レクサスES
レクサスES


レクサスES
レクサスES
レクサスES

レクサスGS

レクサスGS
レクサスGS
レクサスGS

レクサスRX

レクサスRX
レクサスRX
レクサスRX

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(レポート:CORISM編集部

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